夏が来れば思い出す…エア・サプライ

ミュージック

夏が来れば…のフレーズだと「夏が来れば思い出す、遥かな尾瀬」という曲がありますが、関東に住んでいない私にとって、尾瀬には特に思い入れもなければ実際に行ったこともないので、思い出す対象にもなっていませんが、若かりし頃に聴いていたエア・サプライは思い出します。

タワーレコード オンライン|セブン-イレブン受け取りで送料無料

日本での販促用キャッチフレーズは「ペパーミントサウンド」爽やかさを前面に押し出して青空に気球とか海とか、アルバムはそんなジャケットでした。

CDが普通になって、さらに現在はネット配信が増えてきているので、購入したアルバムのジャケットを眺めるということはなくなりましたね。

リアルタイムで歌を聴いていた頃には、宣伝用のプロモーションビデオだとか、コンサートの様子を収めたライブミュージックビデオなんていうのはほとんど流通していない頃でしたから、ラッキーなことに前方の席が取れてコンサートに行って、初めて歌っている実物を見た時に、爽やかな歌のイメージとは全く違った濃いキャラクターの二人を見て驚きましたが、元々が歌い手のルックスから好きになったわけではありませんからね、コンサートは充分に楽しむことが出来ました。
英語の話はほぼ全く分かりませんでしたけどね。

CD・DVD、輸入盤もプライスOFF ≪タワーレコード オンライン≫

背の高い男と背の低い男が、まるで接吻(あえてこんな表現を使ってみる)をするような至近距離で顔を近付け、お互いを見つめ合いながら歌っている様子を見て、この二人は友達以上恋人未満みたいな関係なのだろうか?
ともチラリと思ったりもしましたが、もしも男同士で恋愛関係であったとしても、私には直接影響はありませんから、まあどうでもいいや、という感じでした。

スポンサーリンク

あなたの音楽生活を【タワーレコード】がバックアップ

このグループはエア・サプライというグループ名を名乗ってはいますが、実際のエア・サプライのメンバーは、センターで歌を歌っている二人だけという形態で、バックで演奏をしている人たちはツアーに出る時に、その都度オーディションで選抜するという話でした。
※その割にはアルバムのジャケットではメンバーとして写真が載っていたので、日本で言うとオフコースみたいな感じでしょうか。

そんな裏話みたいな話はともかくとして、私が若かりし頃には夏に車に乗って出かけるデートの時には、エアサプライの音楽には随分とお世話になりました。

とは言っても、女友達レベルであって恋人レベルの関係ではなかったので、特に恋愛関係が深まったというようなことはありませんでした。

 

良い想い出もあれば、忘れてしまいたい想い出もありますが、それは誰にでもあることですよね、なんてことも思い出させてくれる存在です。

コメント