GO TO トラベル 再開計画

トラベル

GO TO トラベル(知恵の無い政治家・官僚の精一杯の経済支援策ですからね感謝しつつ活用したいと思います。)の再開を2022年1月末から2月初旬頃に考えているようで、変更内容の概要が発表されました。

見切り発車と言われた昨年は割引率は35%で、それに旅行代金の15%相当の地域共通クーポン(ホントにクーポンって好きですよね。

中抜き業者の支払いをして、その中から何割かをキャッシュバックさせる官僚組織と政治家による小遣い稼ぎの温床なんだから、こういう部分についてメディアの真剣な追及を求めたいところですが、メディアはその役割を果たさず、野党に質問させようと仕向けておきながら報道では「批判ばかりの野党」なんて野党批判をしては与党に胡麻をするわけで特に読売・産経はメディアの看板を外すべきです)

という話はさておき、この地域共通クーポンを含めて制度が変わります。

割引率は30%になり、割引上限額は交通機関も含まれているツアーの場合だと10,000円、宿泊のみだと7,000円です。簡単に計算すると23,300円のホテルに宿泊した場合、個人な旅行だと6,990円が補助されて16,310円になります。
ツアーだと、33,300円のツアーから9,990円の補助で23,310円が上限です。

個人の場合は24,000円のホテルに泊まって、17,000円。
ツアーの場合は34,000円の宿泊込みツアーで、24,000円。
これ以上高い宿泊やツアーだと、割引効果は薄れます。
前回は高級ホテルや老舗旅館にばかり恩恵が行くと批判されたので、価格帯を下げる方向に誘導する意味も持たせて割引率を下げています。

日帰りの場合は7,000円の補助が、3,000円になります。
10,000円の旅費が、7,000円になるというイメージです。

地域共通クーポンは割合ではなく固定になって、平日3,000円、休日1,000円になりますが、休日が日曜祝日なのか、土曜日も含むのかについては現時点で未確定になっていて、後日発表になっています。

ワクチンの接種証明やPCR検査の陰性証明が利用条件になるため、ワクチンを打っていない人は対象外になり、検査については検査パッケージで検査をするということになっていますが有料なのか、無料なのかは不明です。

低価格帯の宿泊施設の利用を促進し、平日に地域共通クーポンの金額を上乗せするなど、前回の問題点については改善されているので中小のホテルや旅館にとっては集客に結びつけやすいかも知れませんね。

 

 


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