キリンビール・一番搾り糖質0をお試し

ライフ

キリンビールから一番搾りの糖質0バージョンが発売されるというニュースを見て、年齢相応に生活習慣病の既往症がある身としては、出来るだけ体に負荷がかからない食生活を考えるべきであろうということを考えているので、一度試してみようかなと思って初めて飲んだのが去年の12月ぐらいでした。

 

 

販売開始の当初は売れ行き好調で、都心部しか手に入らないというような話で実際に地元のコンビニで見かけることはなかったので、普通に購入できたのが12月になってからのような気がしないでもありませんが、元々アルコール飲料に執着は無いので、実際にはもっと早い時期からあったのかも知れません。

 

いわゆる第三のビールとか発泡酒と呼ばれているカテゴリーの商品は糖質ゼロの商品は何種類かありますが、ビールを毎日飲むわけでもないので、そんなに値段へのこだわりは無くて、安く買える発泡酒を毎日数本飲むというパターンではなく、ビールを数日おきに一本飲めば満足するということで、糖質ゼロの発泡酒を買おうという気は全くありませんでした。

 

 

今までの購入商品はサントリーのプレミアムモルツ、それかキリンの一番搾りそれ以外だとエビスビールの三種類で、原材料の中に米とかコーンスターチがあるものは飲んでいませんでした。
こだわりがないとか言いながら、基本的に麦芽100%以外は飲みません。

 

ということで、一番搾りの糖質0を買ってみたわけですが、アルコール度数が普通の一番搾りの場合は5%なのに対して、糖質0は4%です。
ビール自体の色も、ちょっと薄い感じで泡が立ちにくい感じがします。

 

プレミアムモルツと比べると明らかに軽い感じがして輸入のコロナビールとかキリンビールが提携しているフィリピンのサンミゲルライトを飲んでいる感じに近いように思います。(簡単に言うと「薄い」感じですかね)

 

濃厚なタイプのビールが好きな人には合わないなと思いました。
黒ビールとか、地ビールのエールビールみたいな香りの華やかなタイプが好きという人にも薄い感じがするような気がしますし、苦みの強い普通の一番搾りが好きな人には、あまり苦みが無いので却下されそうです。

 

逆に軽い感じで飲みやすいなというタイプの人には支持されるでしょうね。
プレミアムモルツは美味しいと思いますが、料理によっては麦の味が重くなるような場面があるのに対して、一番搾り糖質0だと、どんな料理にでもあまり相性を気にしなくても良いんじゃないかなと思います。

ということで、個人的には一番搾り糖質0はお気に入りになりました。

 

が、一つ最近になって気付きましたが、普通の一番搾りと比べて糖質0の価格は高い販売店があります。プレミアムモルツよりも高かったので驚きでした。

 

好きな人はケース買いすると思うので、ネット販売でケース買いの場合は同じ価格になっているので問題ないかと思いますが、単品単位で買う場合は価格が違う場合があるので、特に糖質制限していない人は普通の一番搾りを買った方が良いかも知れません。(味で選ぶのであれば単価は二の次でしょうけどね)

健康面で言えば、脳が破壊されると言われているアルコール度数9%の酎ハイやハイボールよりは確実に体に優しいですよ。

 


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